お値下げしました。シネヴィヴァン六本木上映作品チラシ 映画フライヤー チラシ大量

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

映画の興行は大手の映画会社や興行会社が動かしていたが、80年代以降、そんな動きが変わった。別の世界にいた異業種が配給や劇場作りに乗り出したのだ。 特に目立っていたのが西武グループの動き。配給会社『シネセゾン』を作り、さらに六本木、渋谷、銀座など都内にいくつかのミニシアターを作った。とりわけ大きなインパクトを残したのが、シネ・ヴィヴァン・六本木である。 WAVEというカルチャー・ビルの地下にこの劇場を作り、ゴダールやタルコフスキーなど、哲学的で難解と言われている監督たちの映画が次々に上映され、この映画館の先鋭的な個性を創り上げていく。それがハイブロウなシネアストに支持されるミニシアターとなった。動員記録を作ったのが85年に日本公開されたスペイン映画『ミツバチのささやき』(73)だった。めったに新作を撮らないことで知られる伝説の監督、ヴィクトル・エリセの作品で、製作から12年遅れで日本の土を踏んだ。スペイン内戦後の40年代が舞台で、その頃からフランシスコ・フランコの独裁政権が始まっている。   31年のアメリカのホラー映画『フランケンシュタイン』を見て心を奪われる6歳の多感な少女の心理に当時の国の情勢を託しつつ、その日常生活が幻想的な映像も織り交ぜながら描かれていく。純粋さと奇妙な妖気をあわせ持つ少女役のアナ・トレントも話題を呼び、シネ・ヴィヴァンでは12週間上映で、観客動員数は4万8000人という興行成績を打ち立てた。 チラシの状態は多少の経年やハジが少し折れているチラシも中にはあります。ほとんどのチラシはいい方だと思います。1枚しかないチラシが多数ありますので、これが最初で最後の1セットになります。すべてシネヴィヴァンの館名入りです。クリアファイル濡れ防止、厚紙補強、メルカリ便で発送致します。     1980年代パッション カルメンという名の女 ゴダールノスタルジア タルコフスキー監督ミツバチのささやきエルスール  ヴィクトルエリセ監督ラパロマ ダニエルシュミット監督コヤニスカッティ アモク 鶴は翔んでゆく人生案内 C階段 ひかりザ・デッド ストリートオブクロコダイル 1990年代狩人の夜 自由、夜 五月のミル愛さずにいられない ストーン 火の馬アヴェティック ケス レディバードレディバード
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>コレクション>>>印刷物
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:青森県
発送までの日数:4~7日で発送

残り 1 6970円

(2 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 10月20日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから